こんにちは、はっぴーです。
今回は、
りかさんのコンサルを受けて、
自分の至らなさをことごとく痛感したので
絶対に忘れないためにも
ブログに書いておきます。
まず、りかさんはこんな素敵な方です。
・会社員をしながら副業で月収100万円
達成
・お客様のことを一番に考えているのは
もちろん、お客様のために厳しいことを
言える方
・そして何よりも、人生かけて本気で
ビジネスに取り組んでいらっしゃるのが
伝わってくるアツい方
りかさんとお話させていただくことで、
本当に多くの気づきがありました。
この経験はおそらく一生忘れることは
ないでしょう。
それくらい、わたしの中で
学びのある貴重な経験になりました。
では、早速いきましょう。
格上の人とお話させていただくという姿勢
まずはじめに、
りかさんから学ばせていただいたのは、
「格上の人とお話させていただく姿勢」でした。
とても当たり前のことですが、
わたしは全く出来ていませんでした。
自分より格上の方のコンサルを受ける時、
お会いする時、
セミナーに参加させていただく時、
この頃のわたしはというと、
すべてがお客様感覚でした。
どういうことかというと、
お金を払っているんだから
教えてもらえて当たり前
という感覚です。
人として終わっていますが、
本当に汚い言い方をすると、
情報を奪ってやろうという考えが
心のどこかにあったんだと思います。
この時はまだビジネスを始めたばかりで
右も左も分からなかった時でした。
だから、
「とにかく早く結果出したい!」
「稼ぎたい!」
「まわりのライバルたちよりも
早く結果を出したい!」
と、気持ちばかりが先走ってしまい、
焦りを感じていたのです。
「自分が!」
「自分が!」
「自分が!」
と、全て自分よがり。
思い返してみれば、
すべて主語は「自分」でした。
もうほんと、自分クソだなと。
相手の気持ちは?
相手の時間は?
お金を払っているとはいえ、
相手の時間を奪っているわけです。
たとえば、同じことを質問するにしても、
「〇〇について教えてもらえますか?」
と聞くのと、
「〇〇についてここまで調べてみたんですが
この見解であっていますか?」
と聞くのとでは、相手が答える負担が違います。
すべて相手に丸投げでただ相手に
答えを求めるのと、
あっているのか?間違っているのか?を
確かめる意味で聞くのとでは、
相手のコミュニケーションコストが
違ってきます。
いかに相手のコミュニケーションコストを
軽減し、相手の時間を奪わずに配慮出来るか。
わたしにはこの意識が欠けていました。
当然、
相手が自分よりも格上であればあるほど、
相手の時給は自分より何倍も何十倍も高く
なります。
だから、相手の時間を奪わないことが
教わる側の最低限のマナーなんですよね。
「教えて欲しい」
「教えてもらって当然」といった、
相手から「奪う」思考が脳裏にある限り、
ビジネスで結果を出すことは100%出来ません。
もちろんお金を払ってコンサルを
受けているのだから、貪欲に
情報を取りにいくことは大切です。
でも、
奪う思考のまま情報を取りに行って、
相手は快く教えてあげようと思うでしょうか?
相手がお客様でも、
相手が格上でも格下でも、
誰が相手でもそうですが、
奪おうとする気がある人に、
自分がこれまで時間とお金をかけて
知り得た情報を惜しみなく教えようと
思うでしょうか?
答えは「NO」だと思います。
この思考があるうちは、
絶対に良い情報なんて
教えてもらえるわけがない。
質問の仕方ひとつを取ってもそうですが、
相手に与えるスタンスがない人は
成功が遠のいてしまうでしょう。
わたしはりかさんに求めるばかりで
何も与えられていなかったなと
深く反省しました。
これは情報発信でも同じで、
稼ぎたい!情報が欲しい!
と思っているのであれば、
「まずは相手に与える」
「絶対に相手から奪おうとしない」
ということを学ばせていただきました。
そんな商品、わたしだったら買いたくありません!
次に
「学ぶことの大切さと行動することの大切さ」を学びました。
りかさんとお話させていただいている
うちに、わたしはオリジナルの有料商品を
作成することになりました。
「ビジネス始めたばかりのわたしが
オリジナル商品??」
「誰が買ってくれるんだろう…?」
と、はっきり言って
不安しかありませんでした。
この頃のわたしは、
メルマガ読者さんも多くない、
胸張って言えるほどの実績もない…
「そんなわたしに有料商品なんて作れるのか?」
と、考えれば考えるほど、
どんどん自分に自信がなくなっていきました。
まだまだ自分は初心者だからとか、
もう少し結果が出てきたら
商品作ってみようとか、
こんなことばかり考えていました。
だから、
いざ商品作りに取り掛かったものの、
自信のなさから言い訳ばかりしているわたしに、
りかさんは、
「わたしだったら自信のない人から商品を買いたいとは思いません!」とおっしゃったのです。
ぐうの音も出なかった…
おっしゃる通りでした。
わたしだってそんな自信のない人が
作った商品なんて、
無料でも欲しいとは思わない。
続けてりかさんは、
自信がないのは知識が足りないからだと
おっしゃいました。
自信がないならもっと学んで実践して、
自分が成長するしかないとうことです。
その日から、
わたしはビジネスの基礎を
1から学び直しました。
分かったつもりになっていた知識を、
完全に理解して自分に落とし込めるまで
何度も繰り返し学びました。
自信が持てないからって、
自分には早すぎるとか、
もう少し結果が出たらやってみようとか、
そんなこと考えている暇があるなら
とにかくやってみればいい。
学びながら走っていけばいい。
りかさんのコンサルを受けたことで
学ぶことの大切さ、行動に移すことの
大切さを学びました。
りかさんから学びたい!と思った理由
わたしは、
どうしても人生を変えたかった!
家族や大好きな人と一緒に過ごす時間が
欲しかった。
だから人生かけてネットビジネスの
世界に飛び込みました。
わたしがりかさんのコンサルを受けてみようと
思ったのにはいくつか理由があります。
でも一番の理由は、
りかさんが人生かけて、
本気でビジネスに取り組んでいるのが
伝わってきたからです。
同じ会社員という立場で、
本気で行動して、
本気で結果を出してきたのが
分かったからです。
ネットビジネスのいいところは、
初期費用もさほどかからずに
気軽に始められるところです。
でも、裏を返せば、
気軽に誰でも始められるということは
良くも悪くも
辞めようと思えばすぐに辞められる
とも言えます。
ネットビジネスを始める理由や
目指しているゴールは人それぞれ
違うと思います。
月に数万円、おこづかい程度に
稼げればいいという人もいれば、
絶対に脱サラしたいという人もいます。
だからをそこを否定するつもりはありません。
でも、
わたしはビジネスを「サブ」という感覚で
やったことは一度もありません。
会社員の給料の方が多いから「本業」で、
ビジネスは片手間だから「副業」
わたしはこれは違うと思っていて。
わたしにとっては、
会社員もビジネスもどっちも人生かけて
やっているんだから「本業」です。
たとえビジネスで1円も稼げていなかったとしても、このスタンスは変わりません。
それくらいわたしは
本気で会社員もビジネスも
やりたかったんです。
それを既に実践されていたのが
りかさんでした。
「自分と同じような思いで
ビジネスをやっている人から学びたい」
だからわたしはりかさんのコンサルを
受けることにしたのです。
まとめ
りかさんからは
本当にたくさんのことを
学ばせていただきました。
今回のお話をまとめると、
①自分が欲しいと思うならまず相手に
与えてから
②奪う思考が1mmでも
あるうちは一生稼げない
③自分に自信がないことを理由に
自分の限界を決めつけてはいけない
④自信がないなら学べばいいだけ
というお話でした。
りかさんとお話させていただいた時の
ことを思い出しながら
ブログを書いていたら
涙が止まらなくなりました。
この経験を活かして
もっと学んで、
もっと実践して
もっと成長していきます。
りかさん、
ありがとうございました。
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